退職日が1月31日なので本格的な無職になると同時に2月に突入した。最近はHuluでNARUTOを見ることに気持ちが向いてしまって、一日中ナルトを鑑賞するという無職にしかできないことをしてる。3日間くらいで110話ほど見た。人間としてはおわってるけど、ナルト自体は本当に素晴らしい作品だ〜とひしひし感じる。

 

そもそもナルトとの出会いはあいまいな記憶だけど小学生が中学生のときお兄ちゃんが読んでたからふわっと知った程度で、なぜか高校のとき家の隅にあるナルトの漫画に手を伸ばしたら思いのほかおもしろくて、部活でいそがしいなか1週間くらいで60巻ちょっとくらい読んだ。そのとき公開した劇場版も見た。でも流行はそこまで続かなかった。

 

ナルトっていま見ると一人一人のキャラクター設定の緻密さとか、一人一人をしっかりフォーカスしたストーリーとか、いまより若かった頃の自分では気づかなかったことが多くて、このあとどうストーリーが展開されていくかわかっているのにドキドキさせられる。

 

あと私はジャニーズオタクでシンメ文化にすごい尊さを感じていて、ナルトにはそれに通ずるものがある。ナルトとサスケのライバル関係は言うまでもなく最高で、であと私はシカマルとチョウジのずっと一緒にいる安心感コンビがすき。やさしいチョウジ、、、。みんなチョウジのこと弱いとか言ってる中でシカマルだけはチョウジは強いよとかチョウジはチョウジのままでいいみんな違うんだからとか、2人の信頼関係よ。サスケが大蛇丸のところに行くところの音のお相撲さんみたいな敵と戦う回涙なしでは見れない。あとロック・リーとガイ先生の師弟関係がもうハンカチなしでは見れない、ビジュアルは最高にコメディだけど。

 

ナルトを毎日見すぎて無職がはかどりすぎてしまい生活に支障がでてるので、1日にナルトは3話までと決めました。